工事着工前 | |
工事前の状況です。 壁はクロスが貼られています。 |
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天井は化粧石膏ボードが張られています。 凹凸のある模様が付いています。 |
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床は、ベニアの上にクッションフロアという ビニール系の床材が貼られています 現在の床を撤去し、 新しい床を張る為の下地からやり直します。 |
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キッチンの工事前の状況です。 換気扇・配管等は現在のまま使用し、 湯沸器・コンロ・流しや吊戸棚を交換します。 |
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撤去 | |
床・キッチンを撤去した状況です。 | |
キッチンの撤去が終わりました。 | |
床 | |
床を張っているところです。 @床を張る為の下地 根太(角材)を組みます。(赤) A効率よく床を暖める為に断熱材(スタイロフォーム)を 木材の間に敷き詰めます。(青) |
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床暖房フィルムを張る為の下地ベニアが張れた状態です。 この上に床暖房フィルムを敷いていきます。 |
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マンション等、床下に十分スペースがない場合 (配線をするのに人が入れる程度必要となります) 下地ベニアに溝を作り、その中に床暖房の配線をします。 |
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床暖房フィルムが敷き終わりました。 電気式フィルム床暖房は、 部分的な床暖房設置にも向いています。 (いつもいる食卓の足元を暖める 等) |
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また、コントローラーへの配線を増やすことにより、 さらに部分的な暖房も可能です。 (上の写真@Aを別々にON/OFF等できるようにしました) 床暖房フィルムの上に仕上げの床材を張っていきます。 |
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玄関上がり口の境(段差部分)には化粧板を取付けます。 | |
この化粧板を、框(かまち)と言います。 これで段差の切り口もすっきり、きれいに見えますね。 |
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天井 | |
工事前の天井は化粧石膏ボードで段差があり、 このままではクロスがきれいに貼れません。 そこで段差を解消する為に クロス用下地として、ベニアを張りました。 この上にクロスを貼ります。 写真は、下地ベニアが張れた状態です。 |
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キッチン | |
新しい湯沸器・コンロ・流し・吊戸棚を取付けました。 | |
完成 | |
天井クロス貼りが完了しました。 | |
壁・床の完成です。 | |
壁・床の完成です。 ○部分にリモコンを取付けました。 |
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リモコンを取付けた部分です。 浴室リモコン(上) および 床暖房のコントローラー(下) です。 |
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